今日のスポットライトはNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演し、上白石萌歌さん演じる歌子の幼少期役で魅力を放っている子役の布施愛織さん。
三線や歌が上手でとっても可愛らしいですよね。
テレビや雑誌のモデルなどで活躍している子役の布施愛織さんの生い立ちやご家族について調べてみました。
目次
布施愛織のプロフィール
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- 名前:布施 愛織(ふせ あいり))
- 生年月日:2012年10月15日
- 出生地:神奈川県
- 血液型:A型
- 事務所:オスカープロモーション
布施愛織さんはオスカープロモーションの子供部に所属しています。
雑誌モデルとして3歳から芸能活動を開始し現在小学校の4年生です。
講談社「おともだち」やAGF「ブレンディ」などのCMに出演していました。
7歳の時の2019年には映画『劇場版ほんとうにあった怖い話2019~冬の特別篇~「Phantasm」』で映画に初出演しました。
🎬本日から上映開始🎬
映画『劇場版ほんとうにあった怖い話2019〜冬の特別篇〜』
本日21:10〜初日舞台挨拶に登壇させていただきます🙏https://t.co/hWPZCKp7QI写真は、奥様役の飯窪春菜さんと、姪っ子役の布施愛織ちゃんと🍀
当日駆け込み大歓迎です🎉
是非、観に来てくださいな😊#ほん怖 pic.twitter.com/LSORvquYP0— 市原朋彦 (@HIK0SAMA) November 15, 2019
8歳の時の2020年にはダンスミュージカル 「 TOP’s & BOTTOM’s 」子ピンク役として出演しています。
『TOP`s&BOTTOM’s2020』
Wピンク
技の子ピンク 力の大人ピンク
なんか違う?#白鳥羽純#布施愛織
#トップボトム pic.twitter.com/XAaYUtzb1F— 三井秀樹 (@hide7_7) August 17, 2020
同じ年にミュージカル 「ランの宝物2020」で声が出せなくなった音の妖精のヒロイン・ティンラ役を演じています。
キャストPR動画♫
今回はヒロイン・ティンラ役のオスカープロモーション所属 #布施愛織 ちゃん♫ティンラは声が出せなくなった音の妖精。。
なんで出なくなってしまったのか?
その過去とは、、?
ランとティンラの友情にもご注目‼️ラストシーンは感動です・・・😢✨#ランの宝物 #ヒロイン pic.twitter.com/ZVK8HWa5mM
— ランの宝物2020 (@RannoTakaramono) November 17, 2020
小学4年生の2022年現在はNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロイン・暢子(黒島結菜さん)の妹・歌子(上白石萌歌さん)の幼少期を演じ、注目が集まっています。
インタビューでは、「お芝居をするのは楽しいです。最初はモデルさんになりたいと思っていたけれど、事務所に入ってからは女優さんになりたいと思うようになりました。いつかヒロインになりたいです」と笑顔を見せていたそうです。
今回の朝ドラ出演はオーディションで勝ち取り、第2話の放送で三線を弾きながら「椰子の実」を歌い綺麗な歌声を披露してくれました。
#NHK朝ドラ
#ちむどんどん
父と娘 親子で #三線 弾き語り🎶
ステキですね〜CANDO感動できる
🎼 #椰子の実 の歌に
癒されなりました〜( ^ω^ )♬♬ pic.twitter.com/JbdX4elkku— ユミぷー (@yumipooh_CANDO) April 12, 2022
末っ子で体が弱いながらも父親から三線や歌の手ほどきを受けた歌子の子ども時代を見事に演じ、若き逸材として今後の活躍から目が離せない子役となりました。
布施愛織の家族構成や生い立ち
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- 父親:詳細不明
- 母親:詳細不明
- 妹:詳細不明
お父様とのエピソード
オーディションで見事勝ち取った布施 愛織さんは、あまり緊張しないタイプにもかかわらず合格を知ると大泣きしたそうです。
お母様が用意してくれたお祝いのケーキにも手を付けられずに泣き続けていたら、お父様に『顔に水付けてるんじゃないの?』と言われたそうです。
お父様も娘の合格に喜びもひとしおだったことでしょうね。
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お母様とのエピソード
布施 愛織さん特技は歌を歌うこと。「ちむどんどん」でもその特技は遺憾なく発揮していましたよね。
その特技の影響はお母様らしいです。
昭和歌謡が好きなお母様の影響もあり、松田聖子さんの楽曲や坂本九さん「上を向いて歩こう」、久保田早紀さん「異邦人」などを歌うそうです。
布施 愛織さんの歌う昭和歌謡曲も聞いてみたいですね。
幼少期から音楽に親しむ環境があったのですね。
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朝ドラのオーディションの合格の知らせを自宅で受けた際には、お母様がサプライズで祝いのケーキが用意してくれたそうです。
家族みんなでお祝いしてもらえて嬉しかったでしょうね。
また感激で泣き続けた布施 愛織さんは、3時間ほど食べられなかったというエピソードも語っています。
妹さんとのエピソード
手芸の得意なお母様が女の子の人形を20体くらい作ってくれ、その人形で妹さんと人形遊びをしている時が楽しいそうです。
妹さんの年齢については分かりませんでしたが、お母様の手作りのお人形で女優魂で本気の人形遊びをしているのでしょうか?
将来妹さんもデビューされるかもしれませんね。
布施愛織の学歴
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- 小学校:不明
朝ドラデビューした小学校時代
2019年の7歳の時の布施愛織さんは、講談社「おともだち」4月号 表紙に大きく登場しています。
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学校での得意科目は国語と理科で、特に理科の授業では電気の単元が楽しかったそうです。
「3年生の時の理科で懐中電灯を組み立てるセットがあって。細かい作業が好きです」と語っていました。
今回の朝ドラではヒロイン比嘉暢子の妹で、歌が得意な末っ子を演じています。
体が弱く病弱で運動が苦手な役どころですが、布施愛織さん自身も運動はクラスで最下位で走るのが遅く運動会ではいつもビリだと語っていました。
ドラマでは見事な三線を演奏していましたが、撮影開始の半年前から特訓をスタートしたそうです。
ウクレレの経験者で習得に苦労はなかった様子でしたが、撮影後も練習を続けレパートリーは「涙そうそう」「夜桜お七」「雪だるまつくろう」などジャンルレスに拡大中だそうですよ。
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まとめ
現在公開中の朝ドラ「ちむどんどん」で上白石萌歌さん演じる歌子の幼少期役を見事に演じた布施愛織さん。
モデルやCM,舞台でも活躍しているマルチな子役さんでした。
見事な歌声も披露した布施愛織さんがCDデビューする日も近いかもしれませんね。
今後の活躍から目が離せません。