池田エライザの生い立ちや家族構成まとめ!学歴や実家の兄弟・両親とのエピソード

今日のスポットライトは、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』のゴチ新メンバーとして注目を集めている池田エライザさん。

女優、モデル、歌手、映画監督と、マルチに活躍している池田エライザさんの生い立ちや学歴について調べてみました。

池田エライザのプロフィール

 

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  • 名前:池田 エライザ(いけだ えらいざ)
  • 生年月日:1996年4月16日
  • 出生地:フィリピン
  • 出身地:福岡県福岡市出身
  • 身長:170㎝
  • 血液型:B型
  • 事務所:エヴァーグリーン・エンタテイメント

池田エライザさんが当時13歳の2009年にファッション雑誌『ニコラ』の第13回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し、10月号から「池田依來沙」という名前で専属モデルとなりました。

2011年には同い年の春川芽生さん、松井愛莉さん、古畑星夏さんと4人で「♡4ever(ラブフォーエバー)」のユニット名で活動していました。

モデルとして順調に活動していましたが、当初から女優を目指していた池田エライザさんはオーディションを受けては落ち続ける日々を過ごしていました。

2011年にようやく女優として映画『高校デビュー』でデビューを果たしました。

2013年からは『CanCam』の専属モデルになると同時に、名前を「依來沙」という漢字から「エライザ」のカタカナ表記に変更しました。

また女優業ではホラー映画『絶叫学級』で主人公の同級生役を演じました。

2015年には映画『みんな!エスパーだよ!』のヒロインを演じ、本格的な女優活動が始まっていきます。

2017年には2月号の『CanCam』で初の単独表紙を飾りました。

2017年にドラマ『ぼくは麻理のなか』でヒロイン・吉崎麻理役を演じ、映画『一礼して、キス』で映画初主演を務めました。

2018年3月号で『CanCam』専属モデルを卒業しました。

2019年には映画『貞子』に主演し、ドラマ『左ききのエレン』ではダブル主演でエレンを演じるなど大活躍の年となりました。

2020年には映画『夏、至るころ』では映画監督に初挑戦で、原案・監督を担当し見事映画を完成させました。

2022年1月20日にはバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』のゴチ新メンバーとして発表されました。

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 池田エライザの家族構成や生い立ち

 

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  • 父親:一般人
  • 母親:元モデル・歌手
  • 兄弟:兄2人、弟1人

 お父様とのエピソード

池田エライザさんのお父様は日本人です。

お父様の性格については、『典型的な九州男児。頑固者でいつも厳しい』とインタビューで答えています。

池田エライザの父について出典元:celeby

サングラスをしていますがお父様もとてもハンサムですね。

 モデルのお母様とのエピソード

池田エライザさんのお母様は、スペイン系フィリピン人で地元フィリピンで「リザ・ビリエーガス」という名義でモデルや歌手として活動していたそうです。

身長は170cm以上ある長身で、とても美しく現在でもスタイル抜群です。

お母様もモデルの仕事を経験しているため、時には厳しくアドバイスをくださるそうです。心づよいですね。

 

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なんとモデルとして親子共演も実現したそうです。

自由な性格というお母様の影響もあって、池田エライザさんはマルチな才能を発揮しているのかもしれませんね。

お兄さんたちとのエピソード

池田エライザは4人兄弟の3番目で、兄2人と弟1人に挟まれています。

 

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幼少期は兄弟で外で元気にサッカーや鬼ごっこをしたり、テレビゲームにも夢中になっていたそうです。

池田エライザさんは「兄と弟がいた影響なのか私自身かなり男まさりな性格で、山とか木に登ったり、野生児でした。」とインタビューで話しています。

とても仲が良い兄弟で楽しそうですね。

父親と兄弟全員180cmを越える長身で、ショッピングモールに行くと目立ったそうですよ。

池田エライザの学歴

 

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  • 小学校:福岡市立香椎東小学校
  • 中学校:福岡市立香椎第三中学校
  • 高校:福岡第一高校・通信制の高校に編入

 辛さを味わった小学校時代

幼稚園時代からバレエを習い始めた池田エライザさんは11歳までの8年間続けました。

小学校6年生のときには166cmあり、先生よりも背が高かったようです。

ランドセルや雑巾などにひどい落書きをされるなどのいじめを受けていたという辛い過去を話しています。

2022年に放送されたバラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか?」では、ハーフであったことが原因でイジメのターゲットになったことを説明していました。

 モデルデビューした中学校時代

中学生になってからもいじめが続いていました。

いじめから逃げるために読書が好きだった池田エライザさんは図書館に行くようになっており、モデルでデビューするまでは作家志望だったそうです。

中学1年の時に友人に誘われ、ファッション雑誌『ニコラ』のモデルオーディションを受けて見事グランプリを獲得し芸能界入りを果た池田エライザさん。

しかしこのオーディションを受けさせるのもイジメの一環であったことを後から知るという悲しいストーリーがありました。

そんな過酷ないじめを跳ね飛ばすかのようにモデルとして頭角を現すだけでなく、中学3年生のときには映画『高校デビュー』で見事女優デビューを果たしました。

 CanCamモデルとして活躍した高校時代

高校に進学した池田エライザさんはモデルの仕事を優先させたい気持ちもあり、部活には入っていません。

高校2年生の時にニコラのモデルは卒業して「CanCam」の専属モデルとして活躍し始めました。

勉強のために洋書を読み漁り、「モデルオタク・ファッションオタク」となるほど洋服に関する知識を高めるというプロ意識。

高校3年生の時にはモデルの仕事にも自信がついてきて、ついに上京し高校も通信制の高校に編入しています。

自身の書籍出版を提案された池田エライザさんは、単なるモデルとしてではなく「編集長としてゼロから企画や構成を考え、誌面の完成までの全ての過程に立ち会うなどマルチな才能の頭角を現し始めました。

クラウドファンディングでの書籍出版を実現しるという新たな挑戦で成功しています。

大学へは進学せず、高校を卒業してすぐに映画「みんなエスパーだよ」のヒロインを演じ、女優として多く人から注目されるようになりました。

 まとめ

自分で書籍出版をしたり、映画『夏、至るころ』では映画監督に初挑戦するなど才能あふれる池田エライザさん。

小学校中学校時代には壮絶ないじめを経験し、それを跳ね返すかのような勢いで才能を開花させていますね。

今後の活躍から目が離せません。

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