花澤香菜の生い立ちや家族構成まとめ!学歴や実家の兄弟・両親とのエピソード

今日のスポットライトは、アニメ『鬼滅の刃』の人気キャラクターの1人である“恋柱”の甘露寺蜜璃役としてブレイク中の超人気声優・花澤香菜さん。

バラエティ番組『やっぱりさんま大先生』(1996年から2000年)の卒業生の一人が世界的な人気声優さんに成長しました。

今回は海外コンサートも成功させている大注目声優の花澤香菜さんの家族構成や生い立ち、学歴について調べてみました。

花澤香菜のプロフィール

  • 名前:花澤香菜(はなざわ かな)
  • 生年月日:1989年2月25日
  • 出身地:東京都
  • 身長:158㎝
  • 血液型:AB型
  • 事務所:株式会社大沢事務所
  • 配偶者:小野 賢章(2020~)

お遊戯会や学芸会が大好きだったという花澤香菜さんは、子役オーディションチラシを持ってきたお母様に「やる?」と尋ねられ「やる」と即答したことから芸能界に入りました。

幼稚園児の時から子役として活躍した花澤香菜さんは、大人気番組の『やっぱりさんま大先生』(1996年 – 2000年)レテレビドラマ『ガッコの先生』の子役としてレギュラー出演していましたね。

とても懐かしい映像ですね。『やっぱりさんま大先生』には小学校1年生から4年生まで出演しています。

2003年の14歳の時にテレビアニメ『LAST EXILE』のホリー・マドセイン役として初めての声優として出演しました。

2006年のテレビアニメ『ゼーガペイン』のヒロインのカミナギ・リョーコ役でレギュラー出演をきっかけに声優業を志すようになります。

2007年に大学へ進学と同時期に大沢事務所に正式に所属となり、声優として本格的に活動が始まりました。

2012年に歌手デビューした花澤香菜さんは、2013年にはNHK大阪ホールと渋谷公会堂で初めてのソロコンサートを開催。

2015年には第九回声優アワード助演女優賞を受賞し、3月には初となる主演実写映画『君がいなくちゃだめなんだ』への出演を果たしましたね。

さらに「ニュータイプアニメアワード2014-2015」において女性部門の「声優賞」1位を受賞。

2019年には日本人ソロアーティスト初の中国・上海メルセデスベンツアリーナ公演を開催しました。

プライベートでは2020年に12歳から10年間も映画「ハリー・ポッターシリーズ」の日本語吹き替えで主人公・ハリー・ポッター役を担当した小野 賢章さんとご結婚されましたね。

2021年にはbilibiliに公式チャンネルを開設したり、ZOZOとのコラボレーションソング初めての中国語デジタルシングル「magical mode (Chinese Version)」の配信を開始するなど、世界での活躍が広がってきましたね。

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 花澤香菜の家族構成や生い立ち

2020年にはアニメ『マギ The kingdom of magic』で共演した小野 賢章さんとの結婚では、多くのファンの方から祝福たお似合いのご夫婦です。

小野 賢章さんは練白龍(煌帝国第四皇子)花澤香菜さんは練紅玉(煌帝国第八皇女)という関係の役でしたね。

お二人とも超人気声優さんなので共通の話題も多く切磋琢磨できる関係なのではないでしょうか。

では花澤香菜さんのどのようなご家庭でお育ちになられたのでしょうか。

  • 父親:いなり寿司屋
  • 母親:パン屋
  • 弟:4歳年下

 お父様とのエピソード

2021年5月3日の「news every」で花澤香菜さんのお父様のお店が紹介されました。

東京都日野市に「おいなり食堂」という名前で2016年にオープンしています。

こちらのお店の看板は花澤香菜さんの直筆です!お父様の素敵な応援団ですね。

もともと調理師だったお父様は料理の腕前は素晴らしいでしょうね。

また、野球観戦がお好きだというお父様に影響されて、花澤香菜さんも幼少期から一緒に観戦を楽しまれていたようです。

 お母様とのエピソード

花澤香菜さんのお母様はご出産まではパン屋さんでお勤めで、一度復帰はされているものの現在のお勤め先は分かりません。

パン好きな花澤香菜さんはお母さんの影響かもしれませんね。

花澤香菜さんの芸能界入りのきっかけを作ったというお母様。

大人気番組の『やっぱりさんま大先生』にも出演されていました。

お母様の天然エピソードでさんまさんが大笑い!

お母様がご家族のムードメーカーなのかもしれませんね。

明るく素敵なご家族の中で花澤香菜はのびのび育ち 、子役から声優、女優業に歌手まで豊かな才能を発揮されていきました。

 弟さんとのエピソード

こちらが4歳年下のイケメンの弟さん。

花澤香菜さんは弟がとても可愛いがっているようで、ブラコンではとささやかれるほど。

弟さんは中学1年生くらいまで花澤香菜さんのことを「ね~たん」と呼んでいたそうです。

甘えられるしっかりとしたお姉さんだったのでしょうね。

花澤香菜さんのライブにもお母様と一緒に見に来てくれるようです。

本当に仲の良いご家族で素敵ですよね。

 花澤香菜の学歴

  • 小学校:日野第六小学校か?
  • 中学校:日野市立第四中学校か?
  • 高校:東京都立調布南高等学校
  • 大学:武蔵野大学文学部

 小学校時代のエピソード

花澤香菜さんの実家は「おいなり食堂」のある東京日野市で、その周辺の小学校ということで日野第六小学校が候補となっています。

小学校1年生の時から4年生まで『やっぱりさんま大先生』のレギュラーで出演していました。

学校では自慢してると誤解されることもあり、子役ならではの悩みに苦しみ始めた高学年だったようです。

『最高の恋人』(1995年)や『ハンサムマン』(1996年)などのテレビドラマにも子役として出演し、仕事も忙しい小学時代でした。

 中学校時代のエピソード

中学校も掲載はありませんでしたが実家近くの日野市立第四中学校ではないかと予想されます。

仕事と学校生活の中で、人間関係や仕事に対して悩んだ中学時代だったようです。

中学1年生の時に『ガッコの先生』(2001年)のテレビドラマにレギュラー出演したり、中学2年生の時に『LAST EXILE』(2003年)に声優を務めました。

 高校時代のエピソード

芸能活動では地下アイドルを経験します。

また高校3年生の時にテレビアニメ『ゼーガペイン』(2006年)にヒロイン役でレギュラー出演しました。

学校生活では生徒会の副会長を務めていたという行動力のある花澤香菜さん。

高校時代の好きな科目は「倫理」で成績も5という得意科目でした。

また大好きなパン屋さんやファーストフード店でのアルバイトも経験。

村上春樹さんの『海辺のカフカ』を読んで感銘を受け、小説が大好きになったのも高校時代でした。

 大学時代のエピソード

高校時代に入り仕事が減ってきて将来の仕事について考えるようになってきた花澤香菜さんは、大学進学後は新しいことに挑戦しようと思い「仕事を全部やめます」と伝えます。

しかし「声がいいから辞めないで」って止めてもらい声優人生がスタートするという分岐点となりました。

アニメ「ぽてまよ」のぽてまよ(2007年)のオーデションで「ほにほに」「にゃー」「シャー」といった小動物的擬音語のみのセリフに出会ったことで声優としての喜びに出会います。

その後は、アニメ「明日のよいち!」(2009年)、アニメ「デュラララ!!」(2010年)アニメ「僕は友達が少ない」(2011年)などに出演。

2010年には「アニメグランプリ2010」で「最優秀女性声優賞」を受賞しました。

武蔵野大学文学部に入学した花澤香菜さんの大学生活では、オープンキャンパスの企画スタッフの経験も。

授業がない日も学校に行って仲間と作業をしていたそうですよ。

文学部に所属していたという花澤香菜は太宰治が好きな友人と文学散歩も楽しまれたり、積極的に企画スタッフに入るなど充実したキャンパスライフだったことが伺えますね。

 まとめ

幼少期から子役として順調な活躍だった花澤香菜さんですが、一度は仕事が減り将来を考える時期を乗り越え、声優という新たな才能を輝かせた花澤香菜さん。

今では大人気声優として話題のアニメに引っ張りだこで、歌手としても活躍し中国でのツアーも大成功でした。

世界からも大注目の日本アニメのトップ声優として益々有名になり、様々な方面での活躍も広がりそうですね。

 

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