歌子のライバル演じる杏花!生い立ちや家族構成、学歴についてのまとめ

今日のスポットライトは、子役時代から活躍経験豊富な杏花(柴田杏花)さん。

2022年度前期放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』では歌子の同級生の仲村英子役を演じています。

子役時代から多くの作品に出演している杏花さんの生い立ちや学歴について調べてみました。

杏花のプロフィール

  • 名前:杏花(きょうか)
  • 生年月日:1999年8月30日
  • 出生地:東京都
  • 血液型:A型
  • 事務所:株式会社スターダストプロモーション

2007年の8歳の時にドラマスペシャル『名探偵コナンドラマスペシャル 「工藤新一の復活! 黒の組織との対決」』でデビューしました。

2008年の9歳の時に特撮テレビドラマ『ケータイ捜査官7』の第14話で村岡ケイコ 役で出演。

2009年にはテレビドラマ『 JIN-仁-』で中谷美紀さん演じる野風の子役を演じました。

また2009年度の「りぼんガール」準グランプリに輝きました。

2010年にはテレビドラマ『ハガネの女』で琴平 れもん役で登場していました。

12歳の時の2011年には連続テレビ小説『おひさま』で陽子の教え子の一人のみどり役で朝ドラ出演を飾り、ドラマ『DOCTORS最強の名医-第6話』では浜岡菜緒 役出演しました。

2012年にはドラマ『贖罪』で池脇千鶴さん演じる小川由香の15年前を演じました。

2013年にはドラマ『幽かな彼女』で学年1位の優等生の葉山 風役を演じました。 ここでも上白石萌歌さんと共演していますね。

2014年には瀬戸内海国立公園選定80周年記念として製作されたアドベンチャー映画『瀬戸内海賊物語』で、1,027名のオーディションを勝ち抜き映画初主演を飾ります。

杏花さんは瀬戸内海を支配した海賊・村上武吉の末裔である主人公の村上颯を演じました。

16歳になった2015年には映画『くちびるに歌を』では懸命に合唱部をまとめようと奮闘する生徒・辻エリを演じました。

同じく2015年に芳根京子さん志尊淳さん主演のTBS金曜ドラマで「第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」でザテレビジョン特別賞を受賞したドラマ『表参道高校合唱部!』で、杏花さんは合唱部の2軍メンバーで伴奏を担当している桐星成実を演じています。

18歳の2017年には映画『咲-Saki-』特別編に出演しています。

2018年にはテレビドラマ『さくらの親子丼』で井口茜役に、2019年には映画『僕に、会いたかった』には横山愛美 役で出演。

2020年には佐藤大樹さんと橋本環奈さんのW主演映画『小説の神様』で成瀬秋乃役で出演しました。

杏花さんは佐藤さん演じる千谷一也の短編小説を読み憧れていて、小説への強い情熱から小説の書き方について教えを乞う後輩の役で出演しています。

2020年の21歳の誕生日誕生日(8月30日)に心機一転しようと、芸名を「柴田杏花」から「杏花」に改名しました。

2021年22歳主演した配信短編ドラマ「WE ARE ONE.」の第4話「凪と舞衣 ライバル編」でバレリーナ役に初挑戦しました。

そして現在連続テレビ小説『 ちむどんどん』ではピアノが得意な歌子の同級生の仲村英子役で出演しています。

2022年6月1日スタートのドラマ『何かおかしい』での「第3話 その口、ふさいでやるよ」に、リスナーの「マンモス」役で出演します。

杏花の家族構成や生い立ち

  • 父親:詳細不明
  • 母親:詳細不明

 お父様とのエピソード

杏花さんが13歳の時のインタビューでは、杏花さんのお父様は仕事で夜が遅く、朝早くには出かけるという生活だと明かしています。

家族のために働いているという姿を見るととてもありがたいし尊敬していると語っており、杏花さんもお父様の背中を見て仕事を頑張っているのかもしれませんね。

まだ当時中学生だった杏花さんさんですが杏花さんもお父様も仕事が忙しくて、会う時間が少なくなってきてしまっていたそうです。

 お母様とのエピソード

杏花さんが子どもの頃にお母様とミュージカルや舞台をよく観に行っていたそうです。

そのことがきっかけで杏花さんはミュージカルや舞台に出たくってスクールに入り女優を志すようになったと語っていたので、観劇好きなお母様の影響があったのですね。

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杏花の学歴

  • 小学校:不明
  • 中学校:不明
  • 高校:不明
  • 大学:不明

 芸能界デビューした小学校時代

杏花さんが8歳の時にドラマスペシャル『名探偵コナンドラマスペシャル 「工藤新一の復活! 黒の組織との対決」』でデビューしています。

また2009年「JIN-仁-」で中谷美紀さん演じる野風の子役として出演時は、小学4年生でした。

当時杏花さんのかわいさと演技がネットで話題になりました。

吉瀬美智子さん主演のドラマ『ハガネの女』に出演していたのは小学校5年生のときでした。

琴平れもん 役で出演し、狂気じみた演技が話題になりました。

 映画初主演の中学校時代

2014年にアドベンチャー映画『瀬戸内海賊物語』で、1,027名のオーディションを勝ち抜き映画初主演を飾ります。

楓になりきって演じたとう女優魂を見せてくれました。

杏花さんはもともと髪は長かったのですが楓になるためにショートにしたそうです。

楓とは性格的にも違う役柄ですが、髪形も変え小豆島で生活していくうちに自然と楓になっていくことができたそうです。

2015年には、アンジェラ・アキさんの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を基に生み出されたベストセラー小説の映画化『くちびるに歌を』で懸命に合唱部をまとめようと奮闘する生徒・辻エリを演じました。

杏花さん柴田さんの演じた辻エリは実年齢と同じ中学3年生で、この役はオーディションで決まったそうです。

インタビューではオーデションの内容について演技審査と、『手紙』を歌ったと語っています。

偶然にも杏花さん通う中学校の合唱コンクールで『手紙』を歌ったそうです。

もともと凄く好きな曲だったそうで“歌いたい!”と自らリクエストし、オーディションでも楽しく歌えたそうです。

 高校に進学

高校3年生の2018年に『さくらの親子丼2』に出演。

さくら(真矢ミキさん)が食事スタッフとして通う子どもシェルター「ハチドリの家」。この場所に避難してきたメンバーにオーディションによって選ばれました。

実の母親からの暴力を受け、児童相談所から『ハチドリの家』へ来た井口茜役を演じました。

母親を慕う気持ちからいったんはその元へ帰るが、再び『ハチドリ』へ。しかし母親との生活をいつも夢見る井口茜役で、人が大好きで愛情を求めその思いが空回りしながらも愛されようと役柄を見事に演じました。

大学に進学

2018年には杏花さんが高校卒業直後に、刑事ドラマシリーズ『絶対零度 〜未然犯罪潜入捜査〜 』に若槻真帆 役で出演しています。

2020年にはNHK総合「よるドラ」のドラマ『いいね!光源氏くん』ヒロイン沙織(伊藤沙莉さん)の同僚、橘広美 役で出演しています。

大学在学中の2020年8月30日に、「柴田杏花」から「杏花」へ改名しています。

改名の理由については「当たり前のようにやってきたことを全て捨てて、初心の気持ちで一から挑戦してみようと思った」と語りました。

2021年10月のインタビューでは、「来春大学を卒業する予定で、卒業後は女優業に専念する」と答えているので2022年3月が卒業となる予定であることを表明しています。

 まとめ

子役時代から数多くの作品に出演している杏花さん。

『表参道高校合唱部』でもピアノを披露していた杏花さんですが、現在放送中の『ちむどんどん』でも演奏をてくれましたね。

『くちびるに歌を』では合唱部の一員を演じ音楽に関係する作品が目立ちました。

どんな役柄でも多彩にこなす杏花さんの今後の活躍から目が離せません。

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