飯豊 まりえの生い立ちや家族構成まとめ!学歴や実家の兄弟・両親とのエピソード

今日のスポットライトは、モデル出身で現在は女優としても数多くの作品に出て活躍されている飯豊まりえさん。

現在放送中の朝ドラ「ちむどんどん」では暢子の幼なじみの青柳和彦の同僚であり恋人で、当時はまだ多くなかった女性の新聞記者の大野愛役として出演予定です。

実家もお金持ちという飯豊まりえさんの生い立ちや学歴について調べてみました。

飯豊 まりえのプロフィール

  • 名前:飯豊 まりえ(いいとよ まりえ)旧芸名:飯豊 万理江
  • 生年月日:1998年1月5日
  • 出生地:千葉県千葉市
  • 身長:167㎝
  • 血液型:B型
  • 事務所:エイベックス・マネジメント株式会社

飯豊 まりえさんが10歳の時の2008年7月に、alanさんの「合唱 [懐かしい未来 〜longing future〜]」でバック・コーラスを務めてプロモーションビデオに出演したのがデビュー作品となっています。

また同じ年に「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」で応募総数約800人から選出されてグランプリを受賞し、翌年の2009年4月号で『ニコ☆プチ』の誌面に掲載され8月号で表紙に採用されました。

2011年2月に芸名を「飯豊まりえに改名し、6月号で『ニコ☆プチ』専属モデルを終了しています。

2011年6月号から『ニコ☆プチ』の姉妹雑誌『nicola』へ移籍して専属モデルを務めました。

2012年4月放送『世にも奇妙な物語 ’12春の特別編』で、14歳で初めて女優デビューしました。

2013年の特撮番組『獣電戦隊キョウリュウジャー』第21話から、弥生ウルシェード / キョウリュウバイオレット役として出演しました。

2014年に俳優の向井理さんと綾野剛さんが初タッグを組むドラマ『S -最後の警官-』に出演し、あの美少女は誰だと話題になりました。

2014年5月号で『nicola』専属を終了し、『Seventeen』の専属モデルとなりました。

『週刊ヤングジャンプ』では初めて水着姿のグラビア写真を公開して、グラビアアイドルとして活動が始まります。

2014年1月5日の20歳の誕生日に10代最後の水着や下着のカットを含む初写真集『NO GAZPACHO』が発売されました。

2015年にはNHK連続テレビ小説『まれ』沢沙耶 役で朝ドラデビューしました。

2016年7月にドラマ『好きな人がいること』で「月9」枠に初めて出演。

2017年には映画『暗黒女子』で清水富美加さんとともに主役を務めて映画で初主演しました。

この映画で飯豊まりえさんは、聖母女子高等学院でカリスマ的人気を誇りながら転落死する白石いつみ役を演じました。

2017年にはドラマ『マジで航海してます。』で武田玲奈さんとともに主役を務めて連続ドラマで初主演し、ドラマ『居酒屋ふじ』ではヒロイン役で出演しました。

2018年6月1日発売『Seventeen』7月号で専属モデルを終了し、2018年6月28日発売『Oggi』8月号からレギュラーモデルとなり、3月28日発売の2019年5月号から専属モデルとなっています。

2019年にはテレビアニメ『ポケットモンスター』の公式サポーターに就任し、第1話にはゲスト声優としても出演しました。

2020年にはAbemaTV『月とオオカミちゃんには騙されない』に産休に入った横澤夏子さんの代わりに新MCとなりました。

また同年1月10日公開の映画『シライサン』で初の映画単独主演を務めました。

現在放送中のNHKの2022年前期連続テレビ小説『ちむどんどん』では、暢子の幼なじみの青柳和彦の同僚であり恋人役で登場予定です。

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飯豊 まりえの家族構成や生い立ち

 

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  • 父親:詳細不明
  • 母親:詳細不明

飯豊まりえさんにには兄弟姉妹はおらずひとりっ子です。家族構成はお父様、お母様、飯豊まりえさんの3人家族ということになります。

 実家がお金持ち?

実は飯豊まりえさんの実家は、かつて専属モデルをつとめていた雑誌「nicola」で紹介されたことがあるのですが、その時に掲載された実家の写真はまるでお城のようだったと言われています。

実家がお金持ちだという情報は、モデルの藤田ニコルさんも暴露しています。

飯豊まりえさんと藤田ニコルさんは「nicola」で同じ時期の専属モデルで大親友だそうです。

飯豊まりえさんのブログには、五歳くらい頃から ナルミヤの洋服が大好きで たくさん着ていたと書かれています。

また「nicola」の専属モデル時代に行われた私服特集の際、上下数万円のブランド私服とルイ・ヴィトンのバッグというファッションで誌面に登場していたそうです。

中学生時代からブランドものの高級ファッションを身につけていたことからも、実家は金持ちなのではと言われています。

お父様とのエピソード

モデルだった飯豊まりえさんが女優でも活動をするきっかけの一つは、飯豊さんのお父様が「女優になって欲しいな」と何気なく言った言葉で、中学生から女優としてもデビューしています。

飯豊まりえさんがヒロインの声をつとめた「劇場版シティーハンター」が公開された際には「今から映画館に観に行く」というメールが届いたのだそうです。

また飯豊まりえさんが20歳になったときには、お父様と一緒に温泉旅行へ行ったのだそうです。

その際に飯豊まりえさんは「父と熱燗で乾杯した」というエピソードをテレビ番組などで披露しています。

娘が出演する映画を観るために映画館まで足を運んでくれたり、一緒に旅行に行ったりお素敵な関係ですね。

 お母様とのエピソード

飯豊まりえさんとお母様はとても仲が良いようで、誕生日などにはプレゼント交換をしているそうです。

お母様は『シティーハンター』や『キャッツアイ』が好きで、飯豊まりえさんが劇場版の「シティーハンター」の声優を務めたときは大喜びしてくれたそうです。

お父様もお母様も大喜びだったのですね。

飯豊まりえさんがお母様から受け取ったメールの画像には、飯豊まりえさんのお母様が目玉焼きを作ろうとしたところ双子の黄身だったという報告があったことを紹介しています。

お友達のような素敵な関係ですね!

飯豊 まりえの学歴

 

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  • 小学校:千葉市立生浜西小学校
  • 中学校:千葉市立生浜中学校
  • 高校:日出高等学校

 モデルデビューした小学校時代

小学校時代の飯豊まりえさんは小学生の頃から高身長で、小6の時は163㎝あったそうです。

クラスで1番走るのが速くて、リレーの選手に選ばれていたこともあったそうです。

小学5年生の頃に『ニコ☆プチ』のオーディションを受けて約800人からグランプリに選ばれました。

これがきっかけで芸能界入りを果たし、6年生の頃には子供向けのバラエティー番組『ピラメキーノ』にも出演し早くもテレビデビューを果たしています。

女優としても活躍した中学校時代

2012年4月放送『世にも奇妙な物語 ’12春の特別編』で初めて女優デビューしたのは、飯豊まりえさんが14歳の時でした。

部活には所属していなかったそうです。

既にお仕事をされていて忙しかったでしょうね。

楽しい中学時代を過し、卒業式では泣いてばかりだったそうです。

高校に進学

高校1年生の時に連続ドラマ2013年『幽かな彼女』で初出演を果たし、その後映画『獣電戦隊キョウリュウジャー』でも映画初出演を果たしました。

仕事も忙しかった飯豊まりえさんですが、修学旅行には無事に参加できたそうです。

高校2年が終わる頃にクラスの担任の先生が「君を修学旅行に絶対連れて行きたかった。希望をかなえられて良かったね」と言葉を書けてもらったエピソードを紹介しています。

2015年には連続テレビ小説『まれ』に出演して注目を浴びることとなり、幼い頃からの夢を叶えられました。

 まとめ

朝ドラ出演は15年の「まれ」以来となり、久しぶりの朝ドラ出演が決まった飯豊まりえさん。

今回の「ちむどんどん」では新聞記者役で、黒島結菜さん演じるヒロインの幼なじみの同僚で恋人という役どころを演じます。

モデル時代から大活躍の飯豊まりえさんですが、女優としても注目が集まっています。

今後の活躍から目が離せません。

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