今日のスポットライトは、幼少期からドラマ『ハガネの女』(2010年)やNHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)などで子役として活躍し、最近ではテレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(2021年)で戸田恵梨香さんとW主演だった永野芽郁さん。
UQ やカルピスウォーターのCMなどでも、清純派女優として目を引く素敵な女優さんですよね。
今回は永野芽郁さんの家族構成や生い立ち、学歴などを調べてみました。
- 永野芽郁のプロフィール
- 永野芽郁の家族構成や生い立ち
- 永野芽郁の学歴
- まとめ
1.永野芽郁のプロフィール
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- 名前:永野芽郁(ながのめい)
- 生年月日:1999年9月24日
- 出身地:東京都
- 身長:163㎝
- 血液型:AB型
- 事務所:株式会社スターダストプロモーション
東京・吉祥寺のサンロード付近で靴を買っている最中だった当時小学校3年生の永野芽郁さんは、スカウトされ芸能界へ。
すぐに映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』(2009年)で子役としてデビューしました。
その後テレビドラマ『ハガネの女』(2010年)では主人公・芳賀稲子(吉瀬美智子さん)の小学生時代の役や、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)では山川常盤(佐藤みゆきさん)の少女期を演じ、子役として活躍します。
2010年からファッション誌『ニコ☆プチ』でレギュラーモデルを務め、2013年からは『nicola』そして2016年からは雑誌『Seventeen』のモデルとして活動。
映画『俺物語!!』(2015年)でヒロイン役となり脚光を浴び、さらに同年11月には「全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーに就任します。
2016年には13代目「カルピスウォーター」CMキャラクターに起用されただけでなく、UQ mobileのCMでは深田恭子さん、多部未華子さんと三姉妹役で共演。
高校を卒業後はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年)ヒロインに選出され主人公・楡野鈴愛役を演じました。
2021年7月に新型コロナウイルスへの感染を公評した永野芽郁さんは自宅療養に。
出演中だったドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の撮影に影響が出て、代替番組「特別編」では名場面が織り込まれたスペシャルストーリーとなり話題になりました。
オリンピックと重なったドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』でしたが、最終話が平均視聴率が12.6%(世帯)、7.2%(個人)となり番組史上最高を獲得し、永野芽郁さんの演技にも注目が集まり、「はまり役」との声が多くありました。
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2.永野芽郁の家族構成や生い立ち
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小学生の時にスカウトされたという永野芽郁さん。家族構成や生い立ちが気になりますよね。
- 父親:お金持ち?
- 母親:しっかりした強い女性
- 兄:3歳年上のイケメン
お父様については一般の方ということで職業などの情報は出ていませんが、ご実家は永野芽郁さんのレッスン費やお兄さんの留学費がかなりの金額と予想されることから、お金持ちではないかという噂があります。
噂なので実際のところは分かりません。
お母様についてはとても強く、憧れの女性だとブログに書かれています。
子役から活躍していた永野芽郁さんを誰よりもそばで、必死に応援し支えてくださったのでしょうね。
お母様は永野芽郁さんの憧れの素敵な女性なのだと伝わってきます。
映画『地獄の花園』(2021年)の舞台あいさつでは、周りからの反響はという質問に「母親は娘が殴られているのを初めて見て、悲しくて泣いたそうです」と答えるなど、お母様はいつも永野芽郁さん作品を楽しみに見ていらっしゃることも分かります。
お父様のエピソードが見つけられないため、母子家庭なのではという噂もありますが、ご本人の口から語られていなで今のところ分かりません。
そしてイケメンのお兄さん。
クリスマスにはサンタの格好をしたお兄さんが来てくれたのだとか。
仲の良い兄妹で素敵ですね。
3歳年上のお兄さんは2015年から5年間のアメリカ大学に留学中されているそうです。
お兄さんとのエピソードもたまにブログ記事に書かれていて、永野芽郁さんはお兄さんが大好きで信頼のおける存在だということが伝わってきます。
3.永野芽郁の学歴
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- 小学校:西東京市立田無小学校
- 中学校:西東京市立田無第三中学校
- 高校:クラーク記念国際高等学校
西東京市立田無小学校3年生の時に、吉祥寺サンロードでお母様とお買い物中に、現所属事務所のマネージャーさんからスカウトされたという永野芽郁さん。
商店街で声をかけられるなんて相当可愛かったのでしょうね!
小学校時代は新体操やウクレレなどを習っていたそうです。スポーツや音楽などに沢山親しんできたのですね。
9歳の時のデビュー作品が映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』(2009年)、10歳の時に映画『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』(2010年)に子役として出演。
デビューしてすぐに紹介しきれないほどの映画やテレビドラマにし子役として出演し、演技力も好評で将来活躍する女優さんになるのではと注目を浴びるようになりました。
またファッション誌『ニコ☆プチ』姉妹誌『nicola』で専属モデルとしても活躍。
中学校は西東京市立田無第三中学校に入学し、陸上部に入部。ギターにも興味をもつようになったそうです。
12歳の中学1年生の時に大人気映画『るろうに剣心』(2012年)の子役で出演。
13歳でNHK大河ドラマ『八重の桜』の山川常盤 役、14歳で映画『ガチバン ULTRA MAX』、15歳でテレビドラマ『東京にオリンピックを呼んだ男』に出演するなど、大忙しでした。
仕事が忙しくなってきた永野芽郁さんは、通信制で芸能人の在籍も多いクラーク記念国際高等学校への進学を決め、女優業により集中できる進路を選択。
映画『俺物語!!』(2015年)のヒロイン役では大きく成長した作品の一つとなったそうです。
高校3年生の時から撮影が始まったNHK連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロイン役においても、幼少時に病気により一瞬にして左耳を失聴してしまうという設定の難役を演じるため、左耳に耳栓をつけたり実際に失聴した人から話を聞くなど入念な役作りをして撮影に臨んだというエピソードも。
高校生になって本格的に女優としての仕事をする中で、出演者の方や監督などからたくさん学んだり、ご自身でも役作りのためにできることを惜しみない努力をし、素敵な女優さんとして成長した高校時代でした。
ものすごくおくれた報告ですが、高校卒業しました☺︎笑 pic.twitter.com/ojvzWDFFtY
— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) April 10, 2018
あっという間だったという高校を卒業してからは、社会人となり女優業に集中し現在の活躍につながっています。
4.まとめ
3年生の時にスカウトされてすぐに才能の芽を出し、多くの作品に出演している永野芽郁さん。
自然体で清純派女優の永野芽郁さんはどの作品でも凛とした存在感を感じさせてくれます。
9月24日に22歳の誕生日を迎える永野芽郁さんは、生誕記念として自身がプロデュースするグッズプロジェクト『MEI 22』をリリースしアクセスが殺到中。
これから益々魅力的な女優さんとして活躍されること間違いないでしょう。