上白石萌歌の生い立ちや家族構成まとめ!学歴や実家の兄弟・両親とのエピソード

今日のスポットライトは、史上最年少で「東宝シンデレラ」のグランプリに輝き、モデルや歌手、女優として大活躍中の上白石萌歌さん。

お姉さんは同じく女優の上白石萌音さんで、姉妹で注目されています。

現在公開中の映画『子供はわかってあげない』や、放送中のドラマ『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』に出演中の上白石萌歌さんの家族構成や生い立ち、学歴などを調べてみました。

上白石萌歌のプロフィール


  • 名前:上白石萌歌(かみしらいし もか)
  • 生年月日:2000年2月28日
  • 出生地:鹿児島県鹿児島市
  • 出身地:鹿児島県とメキシコ
  • 身長:163㎝
  • 血液型:A型
  • 事務所:東宝芸能株式会社

2011年の小学校5年生のとき、お姉さんの萌音さんと共に第7回『「東宝シンデレラ」オーディション』応募し、史上最年少の10歳で44,120人の中からグランプリに選ばれた上白石萌歌さん。

お姉さんの萌音さん一緒に東宝芸能のシンデレラルーム所属とり、ファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルとして2011年9月号から芸能活動が始まります。

ドラマ『分身』(2012年)で女優デビューし、主演長澤まさみさんの幼少時代で氏家鞠子と小林双葉の二役を演じました。

2015年にはNHK Eテレのテレビアニメ『はなかっぱ』の主題歌『ス・マ・イ・ル』でCDデビューを果たします。

2016年には『2万人の鼓動 TOURSミュージカル「赤毛のアン」』でミュージカルに史上最年少で主人公のアン・シャーリー役で初出演しましたね。

2017年にはミュージカル『魔女の宅急便』に主演しキキ役を、2018年には舞台『続・時をかける少女』で主演を務めました。

また映画『ナラタージュ』(2017年)で、「都内高校に通う17才の女子高校生」いうことで上白石萌歌さんであることを隠し「adieu」(アデュー)という名前で野田洋次郎さん(RADWIMPS)の作詞・作曲による主題歌「ナラタージュ」を歌い、シングルもリリースしました。

映画『羊と鋼の森』(2018年)ではお姉さんの萌音さんと初共演し、さらに第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しましたね。

2019年には『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の前畑秀子役でNHK大河ドラマ初出演で、水泳の練習やアスリート体型に肉体改造する過酷な役作りをして演じきりました。

CMではキリンビバレッジの「午後の紅茶」や「キリンレモン」、ENEOSやSUUMOに出演しています。

2021年6月には2022年に放送予定の連続テレビ小説『ちむどんどん』にヒロインの妹役で出演しています。

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上白石萌歌の家族構成や生い立ち

  • 父親:中学校の社会科の教師
  • 母親:元音楽教師でピアノ指導者
  • 姉:女優の上白石萌音

 お父様とのエピソード

上白石萌歌さんのお父様は社会科の教師で、2006年からの3年間はお父様の勤務ががメキシコの日本人学校だったため、家族みんなでメキシコで生活していました。

上白石萌歌さんが1年生から3年生の時にあたり、美しいアートがいっぱいのメキシコの街にすぐになじんだそうです。

お父様は厳しく、でも優しく見守りながら姉妹を育てられました。

お姉さんの萌音さんが大河ドラマに出演したときには役作りのための背景を、社会科教師であるお父様と一緒に勉強されたようです。

 お母様とのエピソード

お母様も中学校で音楽の先生をされていました。

退職後は自宅でピアノ講師をされていたようです。

上白石萌歌さんもお姉さんの萌音さんも歌手活動もされていて、お名前にも「歌」や「音」という音楽に関係する漢字が使われていますね。

 お姉さんは上白石萌音さん

 

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お姉さんは皆さんがご存知の上白石萌音さん。

1998年1月17日生まれで上白石萌歌さんの2歳上です。

3歳の時からピアノを習い、小さいころから歌ったり踊ったりすることが好きだった上白石萌音さんは、小学校1年生の頃から地元の鹿児島市内のミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」通い始めました。

中学1年の時に通っていたミュージカルスクールの先生の勧めで受験した第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』にて審査員特別賞を受賞し、グランプリを受賞した萌歌さんともに東宝芸能へ所属。

上白石萌歌さんと萌音さんは2人暮らしで歌手としても活躍している2人は自宅でもよく歌い、萌音さんは萌歌さんの歌にハモるのが好きだといいます。

 

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小さいころから二人ともとても可愛いですね。

お誕生日には素敵なメッセージを送り合い、お互いに大切な存在であることが伝わってきます。

とても仲の良い姉妹で仕事の相談相手にもなっていて素敵な関係ですね。

上白石萌歌の学歴

 

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  • 小学校:メキシコ日本人学校・鹿児島市立皇徳寺小学校
  • 中学校:鹿児島市立皇徳寺中学校・東京の中学校
  • 高校:実践学園高等学校
  • 大学:明治学院大学・文学部・芸術学科

 小学校時代

上白石萌歌さんが小学校1年生の時に、お父様の仕事の関係でメキシコの日本人学校に入学し3年間生活します。

日常会話レベルのスペイン語も話せるようになりました。

子どもの頃の上白石萌歌さんは人前に出るのが苦手で、いつも母の陰に隠れているような子供でしたが、自分で何かを表現することは大好きだったようです。

メキシコでいろいろな人や物に触れたことが今のお仕事に生きているんじゃないかと、インタビューで答えていました。

4年生からは鹿児島市立皇徳寺小学校に入学した上白石萌歌さんは、5年生の時に『東宝「シンデレラ」オーディション』に出場し史上最年少でのグランプリに輝きましたね。

 

 中学校時代

中学1年生のころは鹿児島市立皇徳寺中学校に通い、東京と鹿児島を往復する生活を送っていた上白石萌歌さん。

お姉さんの萌音さんの高校進学に合わせて中学2年時に上京して東京の学校へ転校します。

お父様は鹿児島の学校でお勤めだったので、お母様と萌音さんとの3人暮らしが始まりました。

中学時代は仕事も本格化して『幽かな彼女』(2013年)や『金田一少年の事件簿N(neo)』(2014年)などドラマを6本出演しています。

 高校時代

2015年4月に実践学園高等学校へ入学した上白石萌歌さんは、学業と仕事の両立させていました。

高校2年生の時には『2万人の鼓動 TOURSミュージカル「赤毛のアン」』(2016年)で史上最年少で主人公のアン・シャーリー役に選ばれました。

高校時代に出演したCMは『午後の紅茶』と『テイジン』で、その時に披露した歌声は聞いているだけで癒やされると評判でしたね。

 大学時代

2018年に明治学院大学に進学した上白石萌歌さんは美術史を学んでいます。

大学生になってからはバラエティ番組にも挑戦し、2018年9月12日放送の『魔法のレストラン』に出演。

第42回日本アカデミー賞 新人俳優賞(2019年)を受賞し、女優としても大きく成長しました。

笑福亭鶴瓶師匠が旬であったり注目の人物『Actor(男優)』『Actress(女優)』『Artist(芸術家・アーティスト)』『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫る番組『A-Studio』のアシスタントにも選ばれ、仕事に幅が出てきましたね。

 

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まとめ

今回は『東宝「シンデレラ」オーディション』グランプリを最年少で受賞した上白石萌歌さんについて詳しく見てきました。

大きな目が印象的な清純派女優さんですが、幼少期はメキシコに滞在し異文化に触れ、豊かな感性を持ち合わせて女優としての表現力に生かされています。

お姉さんの萌音さんとの姉妹での活躍にも注目ですね。

WOWOW開局30周年記念として作家・宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」(2021年10月3日予定)が完全ドラマ化されることになり、上白石萌歌さんが主演を務めることになっています。

どんどん先々の出演が決まっていく上白石萌歌さんのこれからの活躍に大注目です。

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