南沙良の生い立ちや家族構成まとめ!学歴や実家の兄弟・両親とのエピソード

今日のスポットライトは、元『nicola』の専属モデルで、今は女優として映画やドラマに数多く出演している南沙良さん。

2021年に出演したドラマ『ドラゴン桜2』での女子高生役でもとても可愛いと注目されました。

これからさらに活躍していく女優さんとして目が離せない南沙良さんの生い立ちや学歴について調べてみました。

南沙良のプロフィール

 

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  • 名前:南 沙良(みなみ さら)
  • 生年月日:2002年6月11日
  • 出生地:神奈川県
  • 身長:160㎝
  • 血液型:A型
  • 事務所:株式会社レプロエンタテインメント

2014年小学校6年生の時に第18回nicolaモデルオーディションでグランプリを受賞した南沙良さんは、10月号から『nicola』の専属モデル「ニコモ」としてデビューしました。

2017年には映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューを果たし、第42回報知映画賞新人賞に輝きました。

2018年には映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で映画初主演をし、吃音症をかかえる女子高生役を演じ切ります。泣きの演技で観客の心をつかんだだけでなく、数多くの新人賞を受賞しました。

9月には江崎グリコ「ポッキー」CMの新イメージキャラクターに起用され初主演しました。

2019年のテレビドラマ『ココア』では初出演にして初主演を飾りました。

そして同年3月にはnicola』専属モデルを卒業しました。

南沙良:秋田汐梨、川床明日香ら7人が「二コラ」専属モデルを卒業 「ずっと大好きでいて」 https://t.co/IP6JHR5L1d

— 毎日キレイニュース (@mainichi_kirein) April 1, 2019

同年5月公開の映画『居眠り磐音』では時代劇に初挑戦しました。

2021年の大人気ドラマ『ドラゴン桜』第2シリーズで民放連続ドラマ初出演し、イマドキの女子生徒の早瀬菜緒役に挑みますます注目されるようになりました。

2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、源頼朝と北条政子の娘・大姫役で出演しています。

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 南沙良の家族構成や生い立ち

 

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  • 父親:元カメラマン
  • 母親:情報なし
  • 兄:6歳年上

 お父様とのエピソード

南沙良さんはある雑誌のインタビューで、元カメラマンだったお父様からよく写真を撮られていたというエピソードを話しています。

その影響あり、モデルとしてカメラの前に立つときも自然体でいられるそうです。

そんなお父様の影響もあって「一眼レフカメラ」や「フィルム」にハマっているそうです。

また小学生だった南沙良さんにアコースティックギターを買ってくれたそうですよ。

「キリン午後の紅茶」のCMでは弾き語りに挑戦している南沙良さん。

視聴者からは「声が可愛い。」「ギター上手。」と絶賛されています。

お父様に購入してもらったアコースティックギターがとても役立っていますね。

 お母様とのエピソード

南沙良さんは自分が着る服のリメイクしてしまうほど裁縫も得意だそうです。

洋服作りを好きになった経緯が、お母様の影響です。

洋服の作り方はネットで調べたり雑誌で勉強したり、お裁縫が得意なお母様にアドバイスをもらっているそうです。

またお母様とは一緒にカラオケに行ったりお菓子作りをしたりするほど仲良しだそうです。

お母様はとても芯が強く、ぶれないかっこいい女性で憧れだと話す南沙良さん。

素敵な親子関係ですね。

 お兄さんとのエピソード

6歳年上のお兄さんとは漫画やアニメなど趣味がとても合うと話しています。

2人が好きなアニメ『ソウルイーター』を一緒に見たりもするそうですよ。

今でも休みの日は一緒に映画を見に行ったり、ご飯を食べたりしてとても仲が良いそうです。

 南沙良の学歴

 

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  • 小学校:聖ドミニコ学園小学校
  • 中学校:川崎市立麻生中学校
  • 高校:目黒日本大学高等学校

 モデルデビューした小学校時代

『the fashion post』のインタビューでは、南沙良さんは自分とは違うものになりたいという変身願望があり、インコを飼ったらインコになれるかもしれないと思っていたという、可愛いエピソードを語っています。

なりきることが好きだった南沙良さんは幼いころから『女優さんになりたい』と思っていたそうす。

そんな南沙良さんが小学6年生の時に叔父さんが『第18回nicolaモデルオーディション』を見つけ勧めてくれたことがきっかけで応募し、見事にグランプリに輝きすぐにモデルとして活躍するというシンデレラストーリーでした。

 女優としてもデビューした中学校時代

中学時代アニメ好で絵を描くことも好きだった南沙良さんは美術部に所属しています。

中学3年生の時には映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューを果たしました。

南沙良さんは200人の応募の中から見事選ばれ、三島有紀子監督からは“イマジネーションに溢れた知的で危険な動物”を見つけたと表現されるほどの魅力を放っていたそうです。

監督の期待通り演技も素晴らしく、女優デビューで『ブルーリボン賞』も受賞されています。

 初主演映画を果たす高校時代

南沙良さんが高校1年生の2018年に映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で初主演デビューを果たしました。

吃音により自分の名前すら上手く話せない志乃役を演じました。

志乃の揺れ動く内面を繊細に表現したり澄み切った歌声も披露した南沙良さんは、第60回で見事に主演女優賞を受賞しました。

高校を卒業した南沙良さんは進学についての発表はないため、女優業に専念していると考えられます。

2021年には人気ドラマ『ドラゴン桜』で東大専科の甘えん坊キャラのイマドキ女子高生の早瀬菜緒を演じ「可愛すぎる!」とネットでも大注目を浴びました。

 まとめ

モデル活動から本格的に実力派女優へとステップアップしている南沙良さん。

憧れの先輩女優である新垣結衣を目標に、これからも大活躍する女優さんの一人になりそうですね。

幼少期からの夢を見事にかなえた南沙良さんの今後の活躍が楽しみです。

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