忽那 汐里の生い立ちや家族構成まとめ!学歴や実家の兄弟・両親とのエピソード

今日のスポットライトはオーストラリア出身の女優、忽那汐里さん。

国民的美少女コンテストをきっかけにデビューし、ポッキーCMや『家政婦のミタ』などでブレイクしました。

2021年Forbes japan100の「今年の顔」に選ばれたことで再注目されている忽那汐里さんの生い立ちや学歴について調べてみました。

忽那 汐里のプロフィール

 

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  • 名前:忽那 汐里(くつな しおり)
  • 生年月日:1992年12月22日
  • 出生地:オーストラリアのニューサウスウェールズ州シドニー
  • 身長:160㎝
  • 血液型:A型

忽那汐里が13歳の2006年にお父さんの知人の紹介でオスカープロモーション主催の第11回全日本国民的美少女コンテストに参加するため、シドニーから帰国し審査員特別賞を受賞しました。

2007年の中学2年生の時に『3年B組金八先生』で帰国子女の少女の役で女優デビュー。

2008年には『ユニチカマスコットガール』 と江崎グリコ『Pocky』の第50代ポッキープリンセスに抜擢されました。

2009年には日本では初の開催となる国際生物学オリンピックの生物大使に任命されました。また『7万人探偵ニトベ』でドラマ初主演を飾りました。

2011年にはドラマ『家政婦のミタ』で演技力が高く評価され注目度も益々上がっていきます。

2012年には「第85回 キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞」と「第66回 毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞」を受賞し、女優としての力が着実に評価されていきます。

2013年には映画『許されざる者』『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』において第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

2015年には日本とトルコの合作映画『海難1890』でヒロインを務めます。

2016年に出演した映画『女が眠る時』のウェイン・ワン監督に海外進出を勧められたのをきっかけに徐々に海外に目を向けるようになります。

2018年にはジャレッド・レト主演の映画『アウトサイダー』や『デッドプール2』など、ハリウッドなどの海外作品に出演していきます。

2019年12月にオスカープロモーションを退社しました。

2021年に世界を変える30歳未満の30人”を選ぶ「フォーブス ジャパン 30 アンダー 30 2021」に選出されたり、経済誌「フォーブスジャパン」の“今年の顔100人”に俳優から唯一選出されるなど、再注目されるようになります。

2023年にはNetflix Japanオリジナルドラマ「サンクチュアリ-聖域-」が配信予定となっています。

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忽那 汐里の家族構成や生い立ち

 

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  • 父親:日系オーストラリア人・旅行関係の仕事
  • 母親:パン屋さんでパート
  • 弟:8歳年下

 お父様とのエピソード

 

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忽那汐里さんのお父様は日本人でシドニーで働いています。

職業については「旅行関係の仕事」と話しています。

またシドニーのキラニーハイツで水泳のコーチをボランティアもされていたようです。

 お母様とのエピソード

忽那汐里さんのお母様も水泳が得意でコーチのボランティアをされていたようです。

またシドニーのキラニーハイツにある日系のパン屋さんでパートをしていたこともあるそうです。

 

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忽那汐里さんのお母様は学生時代にオーストラリアのシドニーにホームステイしたことをきっかけに、就職先もシドニーにしたそうです。

そこで出会ったのが忽那汐里さんのお父様だったようです。

女優としてデビューしてからはお母様と二人三脚で台本に振り仮名を書いたりして、セリフを覚えていったそうです。

お母様のサポートなしでは難しかったと思うと語っています。

 弟とのエピソード

 

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忽那汐里さんには8歳年下の弟がいます。

弟さんが誕生日を迎えた時の投稿には、

「happy birthday dearest tk. ほんとうにこんなにも心が綺麗でまっすぐで、いつも自分のことより相手を思いやる天使みたいな人がいるのかと私はいつも驚く。家族だからということじゃなくて、ほんとうにいつも尊敬してる」

とコメントしています。

とても仲が良く信頼し合う素敵な関係ですね。

忽那 汐里の学歴

  • 小学校:シドニーの小学校
  • 中学校:シドニーの中学校
  • 高校:堀越学園
  • 大学:都内4年制大学・2年生で中退

 自然の中で育った小学校時代

子どもの頃の忽那汐里さんは野生動物とかかわる職業に就きたいと思っていたようです。

小学校の遠足では保護施設を訪れる機会があったり、学校にもいろんな動物を連れてきてくれてふれあう機会も多かったと語っています。

保護活動をしている方たちのベージュのユニフォームと帽子にすごく憧れていたそうです。

オーストラリアの自然や動物たちに魅了されていたのでしょうね。

 デビューした中学校時代

中学1年生の時にオーディションへの参加し、日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞しました。

オーディションへの参加については、オーストラリアの田舎者がお土産を持って帰るような軽い気持ちで応募したそうです。

シドニーのスクール・ホリデー期間中に祖父母の家に行き、転入先の学校の下見や事務所で短期間のレッスンを受けていました。

そしてドラマ「3年B組金八先生」で見事デビューを果たします。

当初は普通の生徒を演じる予定だったのですが、まだ日本語の発音が上手くないことや語彙不足であることが要因で、急遽帰国子女役を演じることになったそうです。

15歳の時には江崎グリコの「ポッキー」のイメージキャラクターの50代目として忽那汐里さんが抜擢され、さらに知名度を上げていきました。

 東京の高校に進学

忽那汐里さんは堀越高校に進学し、同級生には河北麻友子さんや成海璃子さんがいたそうです。

16歳の時に世界の高校生が生物学の知識を競う「国際生物学オリンピック」の「生物大使」として活躍しました。

東京の大学に進学

推薦で東京の大学に進学した忽那汐里さんですが、仕事が忙しくなり2年生の時に退学しています。

2011年に放送されたドラマ 家政婦のミタでは阿須田家の長女役として出演し、最終回の平均視聴率は40.0%にもなりました。

2013年には映画 『許されざる者』に出演した忽那汐里さんは、役者を続けて行く上でも大きなきっかけとなった作品だと語っています。

第37回 日本アカデミー賞 新人俳優賞も受賞し、実力派若手俳優として活躍しました。

 まとめ

アメリカでオーディションに受かって地に足を付けて仕事をしていきたいという思いから、日本の事務所を退社し海外進出している忽那汐里さん。

バイリンガルを活かして世界で活躍しています。

現在発売中の『VOGUE JAPAN』3月号のビューティーストーリーにも登場する忽那汐里さんの今後の活躍に注目ですね。

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