三浦透子の生い立ちや家族構成まとめ!学歴や実家の兄弟・両親とのエピソード

今日のスポットライトは、映画『ドライブ・マイ・カー』や現在放送中の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』での出演で注目を集めている三浦透子さん。

実は子役時代から活躍しているベテラン女優さんです。

実力派若手女優として魅力的な三浦透子さんの生い立ちや学歴について調べてみました。

三浦透子のプロフィール

  • 名前:三浦 透子(みうら とうこ)
  • 生年月日:1996年10月20日
  • 出生地:北海道札幌市
  • 身長:157㎝
  • 血液型:B型
  • 事務所:株式会社ユマニテ

三浦透子さんが6歳の2002年に応募総数約3000人のオーディションを勝ち抜き、2代目なっちゃんとしてサントリーの「なっちゃん」のCMに子役として出演しました。

またその年にドラマ『天才柳沢教授の生活』にレギュラー出演した。

2007年にはテレビドラマ『チョコミミ』にレギュラー出演しました。

2011年のテレビドラマ『鈴木先生』では個性の強い役柄で原作の持つ雰囲気を再現し、女優として一目が置かれる存在となりました。

2012年にエイベックス・マネジメントからユマニテに移籍しています。

2014年にはライオンのテレビCM『働く女性への応援歌』編に女優として出演した

2015年には第一三共ヘルスケア『ミノン全身シャンプー』テレビCMソングである「おかあさんへ」で歌手デビューを果たしました。

2017年には全9曲のカバーアルバム『かくしてわたしは、透明からはじめることにした』をユニバーサルミュージック内のレーベル・USM JAPANよりリリースし、CDデビューも果たしています。

2019年にはアニメーション映画『天気の子』(新海誠監督)の劇中音楽を担当したRADWIMPSの野田洋次郎さんが、主題歌のボーカルとして一年にわたるオーデションで三浦透子さんを選びました。

その年の大みそかには『第70回NHK紅白歌合戦』で、RADWIMPSのゲストボーカルとして「天気の子 紅白スペシャル」を歌唱しました。

2021年には『ドライブ・マイ・カー』のオーデションで運転手役に選ばれ、第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞など数々の賞を受賞しました。

2022年現在は『カムカムエヴリバディ』でひなたの同級生である野田一恵 役として出演中です。

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三浦透子の家族構成や生い立ち

  • 父親:情報なし
  • 母親:情報なし
  • 一人っ子

 お父様とのエピソード

お父様については一般の方ということで情報は見当たりませんでした。

 お母様とのエピソード

三浦透子さんお母様は、子どもの頃女優さんになるのが夢だったそうです。

CM「なっちゃん」のオーディションでは、お母様が履歴書の特技欄に「歌」と書いたことで、審査員に「歌ってください」と言われた三浦透子さんは「嫌です」と断ったそうです。

オーディションは落ちたかと思われましたが、3000人の中から見事選ばれました。

お母様からは、「歌ってくればよかったのに」と言われたそうです。

お母様の子どもの頃の夢を三浦透子さんは見事に叶えてくれていますね。

 三浦大知さんとの兄妹疑惑??

三浦透子さんは一人っ子なのですが、歌が上手く名字も同じことから兄妹なのではと噂が出ました。

しかし三浦透子さんは北海道出身、三浦大知さんは沖縄出身なので兄妹であるこということは無さそうですね。

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三浦透子の学歴

  • 小学校:札幌市内
  • 中学校:東京都内
  • 高校:東京都内
  • 大学:数学を専攻

CMデビューした小学校時代

三浦透子さんは小さな頃からダンスを習っていて、小学生の頃はダンスに合うヒップホップやダンスミュージックを聴いていそうです。

6歳だった2002年にサントリー「なっちゃん」のCMオーディションで、参加者3,000人の中から二代目なっちゃんとして選ばれ芸能界デビューしました。

なっちゃんのCMが話題になった三浦透子さんは、「天才柳沢教授の生活」にレギュラーで出演することになりました。

11歳の時の2007年にはリボンオリジナル漫画「チョコミミ」の実写ドラマにムム役で出演し、演技力の高さを評価されました。

東京へ引っ越しした中学校時代

北海道で暮らしていた三浦透子さんは小学校卒業後に東京の学校に転校しています。

音楽好きの三浦透子さんは中学生になるとロックも楽しむようになり、ロックバンド「ナンバーガール」や「サニーデイ・サービス」をよく聴いていたそうです。

中学3年生だった2011年にはテレビドラマ『鈴木先生』で、個性の強い役柄で原作の持つ雰囲気を再現して高評価を受けました。

転校後は同世代の仕事をしている人たちと関わることが増えたことから、「どうしてもやりたい。だからやる」と強い意志を持って挑戦する人たちに出会たそうです。

そういう仲間との出会いが三浦透子さんの役者としての意識を変えていきました。

 東京の高校に進学

三浦透子さんは高校について「芸能コースとかある高校ではなく、一般の高校に通っていた」と話しています。

高校2年生の時の2013年には『陽だまりの彼女』に出演し、中学生時代の潮田さん役を演じました。

大学に進学

三浦透子さんは高校卒業後は大学に進学していますが、大学名は公表されていません。

進学理由については「この仕事が当たり前である人生を歩んできてしまったので、そうじゃない世界を知りたかった」とコメントしていました。

三浦透子さんは大学では数学は言語でも哲学でもあるという理由から数学を専攻しています。

大学での勉強については「より深く何かを研究をするための道具が足らないから、ずっとドリルを解いているような4年間」だったと語っています。

2017年の映画『月子』では井之脇海さんと共にダブル主演を務めました。

 まとめ

第94回米アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚色賞・国際長編映画賞の4部門にノミネートされ、さらに各映画賞を総ナメしている話題作『ドライブ・マイ・カー』に出演した三浦透子。

実は子役時代から多くの作品に出演し、CDデビューまでしている多才な女優さんでした。

現在放送中の『カムカムエヴリバディ』に出演したことで幅広い年齢層に認知され、これからの活躍が益々楽しみです。

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