黒島 結菜の生い立ちや家族構成まとめ!学歴や実家の兄弟・両親とのエピソード

今回のスポットライトは黒髪の清潔感あふれる魅力を放っている黒島 結菜さん。

現在放送中の朝ドラ『ちむどんどん』で沖縄に生まれ育った主人公としての登場します。

沖縄育ちの黒島 結菜さん演じる主人公の役柄も気になりますね。

それでは黒島 結菜さんの生い立ちや家族構成、学歴について調べてたことを紹介します。

黒島 結菜のプロフィール

  • 名前:黒島 結菜(くろしま ゆいな)
  • 生年月日:1997年3月15日
  • 出生地:沖縄県糸満市
  • 身長:162㎝
  • 血液型:A型
  • 事務所:株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ

黒島 結菜さんが中学3年生の2011年に「自己アピール力をつけなさい」というお母様の勧めで応募したウィルコム沖縄のイメージガールコンテストで特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞し、モデルデビューしました。

2012年からは本格的な芸能活動が始まり、4月からNHK Eテレの教養バラエティ番組『テストの花道』に「マッシュ」のニックネームでレギュラー出演しました。

2013年1月公開の沖縄復帰40周年記念作品『ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜』で映画に初出演し、11月にはNTTドコモのCM「想いをつなぐネットワーク」篇に出演し、台詞なしで表情と仕草のみで繊細に演じて脚光を浴びました。

2014年には『アオイホノオ』で連続ドラマに初出演し、同年後期のNHK連続テレビ小説『マッサン』で朝ドラにも初出演。

2015年3月には「カルピスウォーター」のCMキャラクターに起用されたり、小関裕太さんとのダブル主演を務め『あしたになれば。』で映画初主演を果たしたりすなど活躍の場が広がっていきました。

大学生になった2015年4月にはNHK大河ドラマ初出演となる『花燃ゆ』で時代劇に初挑戦。スペシャルドラマ『戦後70年 一番電車が走った』でテレビドラマ初主演や舞台『虹とマーブル』で初舞台でヒロインを演じるなど主演女優として活躍するようになりました。

2016年には『時をかける少女』で連続ドラマ初主演や、土曜時代ドラマ『アシガール』では大きな反響を呼び続編スペシャルが放送されています。

2019年にはNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にヒロイン役で出演し、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。また同年度後期のNHK連続テレビ小説『スカーレット』に戸田恵梨香さんが演じるヒロインの弟子役で出演しました。

2022年現在は本土復帰50年を迎える沖縄を舞台としたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務めます。

黒島 結菜さんは2014年から2022年までの8年間に計11作品のNHKドラマに出演しています。

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黒島 結菜の家族構成や生い立ち

  • 父親:『株式会社カラハイ』の社長・黒島伸悟さん
  • 母親:不明
  • 妹:2歳年下の黒島結花さん、4歳年下さんの黒島花音さん

 お父様とのエピソード

黒島結菜さんのお父様は沖縄県で『株式会社カラハイ』というWEBの構築を行っている会社を経営しています。

『株式会社カラハイ』にはホームページに代表取締役の『黒島伸悟』という名前があり、黒島結菜さんのお父様のことだそうです。

2018年3月に放送された『アナザースカイ』に出演した黒島結菜さんにお父様からのサプライズの手紙が紹介されました。

手紙には黒島結菜さんの存在を心から喜ぶお父様の愛情あふれるメッセージがいっぱいで、黒島結菜さんは感動の涙でいっぱいでした。

”「感謝」「素直」「我慢」「正直」は忘れないで”というお父様からのメッセージからも、素晴らしい教育をされてこられたのが伝わってきますね。

 お母様とのエピソード

黒島結菜さんのお母様についての職業などの情報は一般の方のため見当たりませんでした。

実は黒島結菜さんの芸能界に入りのきっかけはお母様からの「自己アピール力を付けなさい」という言葉というでした。

その言葉で中学3年の時「ウィルコム沖縄」の「イメージガールコンテスト」に応募し、特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞し、モデルとして『ウィルコム沖縄』に出演しています。

黒島結菜さんは大学時代に学業と仕事との両立に悩んだ時期がありました。

そのことを知ったお母様はすぐに上京してきて「絶対に結菜の味方だから」「何かあったらいつでも帰っておいで」と励ましてくれたそうです。

お母様からの愛情あふれる言葉を聞いて黒島結菜さんは大学を中退し、芸能界で頑張ろうと決断することができました。

今の黒島結菜さんの活躍が見られるもの、お母様の大きな支えのお陰ですね。

妹さんたちのエピソード

黒島結菜さんには2人の妹がいて、2歳年下の妹は黒島結花さんで4歳年下さんでの妹は黒島花音さんです。

2015年6月放送の「VS嵐」に黒島結菜さんが出演した時に、2人の妹が櫻井翔さんと大野智さんのファンだということを話していました。

その2人の妹さんは、バトミントンが得意で小学生の時に「沖縄県小学生総合シングルスバドミントン大会」で優勝しているそうです。

高校でもバトミントンで活躍し、姉妹対決もあったのですね!

また黒島結菜さんの家族は親子3世代10人でフルマラソンにも参加しているそうです。

家族で楽しめるスポーツがあるって素敵ですね。

黒島 結菜の学歴

 

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  • 小学校:糸満市立潮平小学校
  • 中学校:糸満市立潮平中学校
  • 高校:糸満高校
  • 大学:日本大学芸術学部

 活発でスポーツ万能の小学校時代

小学校時代の黒崎結菜さんは「公園で木登りばかりやっていた」とコメントしていて、外で元気に遊ぶ女の子だったようです。

小学生になってからバスケットボールや陸上をしており、地元の駅伝チームの主将をしてアンカーを務めて優勝したこともあります。

バスケットボールではコーチに『帰れ!』と怒られたことがあっても、あまり細かいことを覚えておらずコーチのことは大好きだったそうです。

何か言われたとしても全部私のためになることだからとポジティブに考えられる子どもだったと話しています。

木登りにバスケットボール、陸上などスポーツ万能で元気いっぱいだった黒島結菜さんは、小学生時代はスカートをはかなかったそうです。

 モデルデビューした中学校時代

黒島結菜さんは中学校ではバドミントンをやっていました。

中学校では新しい友人ができる環境になると自分が人見知りであることを感じ始め、それからはおとなしくあまり前には出ない性格になったそうです。

中学3年生の頃お母様が内向的な黒島結菜さんの性格を変えるチャンスとして背中を押し、オーディションに挑戦し見事に特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞し芸能界入りしました。

 本格的に仕事が始まった高校時代

高校でもバドミントン部に所属していた黒島結菜さんですが、2012年には本格的に仕事を始めると瞬く間に仕事が入り東京と沖縄を往復する生活を続けていました。

仕事の時は東京の短期賃貸マンションに滞在する生活を続けていたのですが、仕事が多忙になり卒業の半年前の2014年9月に上京し東京の高校に転校しました。

黒島結菜さんが脚光を浴びるきっかけとなったのが、高校2年(2014年)の時に出演したNTTドコモのCMでした。

ネット上でも「めちゃ可愛い」と大人気となってさらに忙しくなったので東京に引っ越しとなったのですね。

大学進学と中退

2015年3月に高校を卒業て女優業に専念することも考えた黒島結菜さんでしたが、「芸能界とは違う世界も知った方がいいよ」とのアドバイスを受けて同年4月より日本大学芸術学部に進学しました。

ドラマや映画にCMなどでも活躍されていた黒島結菜さんは撮る側の気持ちを理解したいと思ったことや、高校生のころにもらったフィルムカメラでフィルム写真特有の色味が気に入って写真に興味を持っていたことから芸術学部写真学科で撮影技法を学びました。

大学1年生では、2015年4月にはNHK大河ドラマ初出演となる『花燃ゆ』で時代劇に初挑戦しまし。

その後も多くの作品に出演していた黒島結菜さんは、2018年には「アナザースカイ」で女優を引退しようと思ったことも明らかにしていました。

仕事と学業との両立に葛藤した黒島結菜さんでしたが、お母様からの励ましもあり「写真は独学でも続けられる」と意を決して大学を辞め2019年からは女優業に専念しました。

 まとめ

沖縄でのびのびと温かい家族のもとで育った黒島結菜さん。

現在放送中の朝ドラ『ちむどんどん』では沖縄のやんばる地域で、元気いっぱいにのびのび育つ主人公のヒロイン比嘉暢子役を演じます。

今回の役柄にぴったりの黒島結菜さんの登場が楽しみですね。

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